今日は神前挙式でもよく行われている《紅差しの儀》についてご紹介したいと思います。
《紅差しの儀》とは結婚式の身支度の仕上げにお母様から花嫁様に口紅を塗ってあげることをいいます。
お母様が小さい頃から洋服を着せ、髪を結い、大切に育ててきた娘への最後の仕上げです。
お母様から花嫁様へ「幸せになってね」という気持ちが込められています。
また昔は紅が貴重だったこともあり、魔除けの意味もあると言われています。
紅差しの儀を取り入れるタイミングはいくつかありますが、神前挙式ではお支度の最後にすることが多いようです。
特に白無垢の花嫁様に真っ赤な紅がよく映えます!
挙式前に母娘水入らずの時間を過ごすことができる《紅差しの儀》。
立派に育てた美しい娘の花嫁姿に、きっとお母様も感動されるはず!!
皆さんもぜひ取り入れてみてください☆
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